• ありがとう米(玄米)5kg【滋賀県産】
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ありがとう米(玄米)5kg【滋賀県産】

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■お届け商品
ありがとう米:5kg(1袋)
※5kg単位でご注文承ります。(例えば10kgの場合、商品の個数を2にしてください)

■お米について
滋賀県産コシヒカリ
(SHIBATA GROUND MUSICの柴田義範さんによって大切に育てられたお米です)


商品画像はイメージです。
この商品は「玄米」の状態でお届けいたします。

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独自の「自然循環農法」で作るお米

滋賀県長浜市。
琵琶湖の東側に位置し、環境や健康に配慮した農業に取り組む農家さんが多く集まる地域です。

この地で、親子代々自然の力を限りなく生かした
独自の「自然循環型農法」に取り組まれている柴田義範さん。

「同じことをやっていても、一つとして同じ作物は作れない」と語ります。

毎年毎年、天候はもちろん土の状態も違うため、前の年にうまくいったやり方がうまくいかないこともしばしば。

常に自然と向き合い、丁寧に手を入れていく。
根底は変わらずとも、繊細な自然相手に人間も向き合い方を変えることが大事なのだといいます。


柴田さんの畑では、お米を収穫した後、麦、大豆、そしてまたお米…
と、同じ土壌で複数の作物を循環させて作っています。

そうした中で、同じ土壌で作物を育てるこの循環は、実は理にかなっているそうなのです。
というのも、大豆を収穫した後、大豆は次のお米を育てるための栄養分を大地に置いて行ってくれるのだとか。

つまり、大地に残してくれた栄養分をお米がすべて吸収することで、人工的に肥料などを与えなくとも育つ強いお米になっていきます。

そうして作物が次へと残していった贈り物のリレーによって、作物自身がもつ力を最大限に発揮でき、環境と土壌が循環していく。
それが柴田さんが実践している「自然循環型農法」です。

本来の力を信じて見守る、お米作りは「子育て」と似ている

お米は台風や干ばつなどの天候に大きく左右されます。
もちろん、化学肥料や農薬で「強い」品種は作れるかもしれません。しかし柴田さんは必要以上に手を加えず、作物自身が持つ力を信じて極力自然な形で育てています。
うまくいくのはなぜか?
秘密は苗にあります。

柴田さんのところでは、苗の段階から「厳しく」育てています。

お米の苗を育てる際、まだやわらかな芽をブラシなどで何度もこすり負荷を与えるのです。
もちろん手はかかりますが、どんな環境でも強く健やかに育つお米の土台が出来上がります。
お米自身にたくましくなってもらうという考えです。

もちろん最低限のサポートは人の手を入れますが、
あとは作物自身の力を信じ、見守る。

「あくまで人間は、作物が持っている本来の力を最大限発揮できるよう手助けするだけだ」
という信念のもと、ひたすらに作り続けてきた結果が現在につながっているのだと言います。

一見簡単そうに聞こえますが、何かあったときについ手を出したくなるのをぐっとこらえて見守る、この寄り添い方はまるで”子育て”のようだと柴田さんの言葉から感じました。

お米は生鮮食品 精米した瞬間から鮮度が落ちる

琵琶湖の豊富な水源を余すことなく蓄えたお米は、美しいつやと自然な甘みが特徴です。
新米の時期は特に水分量が多くみずみずしいため、土鍋で炊くことをおすすめします。

お好みや料理に合わせて、
玄米、5分付き、7分付き、白米からお選びください。

また、お米は生鮮食品。
精米した瞬間からその鮮度は落ちていきます。

一番鮮度を保てるのは、食べる分だけ「その都度精米」すること。
家庭用精米機なども販売されていますので、ぜひその新鮮さをご自宅でお楽しみください。