予約商品
¥5,980
※先行予約特典は終了いたしました。
【5本セットはこちら】
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■発送予定日について
2024年12月13日(金)〜2024年12月24日(火)に順次発送いたします。
予約商品のため、お届け日時の指定はできかねますのでご了承ください。
発送完了時にメールにてご連絡いたします。
■お届け商品
オリジナルローストチキン:3個
追いだれ:1袋(約100g)
商品は冷凍状態でのお届けです。
商品画像はイメージです。
■オリジナルローストチキンの食べ方
1、冷蔵庫環境で自然解凍(自然解凍後は12時間以内に召し上がりください。)
2、自然解凍後の商品を湯煎または電子レンジで温める
電子レンジの場合:700Wで1分30秒(冷たい場合は20秒ずつ追加)
湯煎の場合:全体的に温まれば完成
3、完成
■追いだれの食べ方
1、冷蔵庫環境で自然解凍(自然解凍後は12時間以内に召し上がりください。)
2、解凍後は冷たいままでも美味しく召し上がっていただけます。
3、温める場合は、袋のまま湯煎で温めてください。
4、完成
■お届け時について
・商品は脱気した状態でお届けします。多少空気が入っている場合がございますが、品質に問題はございません。
・商品は冷凍状態でお届けしますが、付属の追いだれは砂糖などの調味料を含むため凍らない場合がございます。
※お届けする商品にお皿やランチョンマット、その他カラトリー類は付属しません。
最上級のおうちクリスマスを彩る、伝統と革新のオリジナルローストチキン
クリスマスチキンといえば、西洋では七面鳥の丸焼き(ローストターキー)を食べる風習がありますが、日本ではニワトリのローストチキンが一般的。
フライドチキンなど、どちらかというとスパイシーな洋食のご馳走、というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「クリスマス気分は味わいたいけれど、いつものチキンは飽きてしまった」
「ご飯には合わないかも」
というあなたに捧ぐ、特別感がありながらどこか懐かしさも感じる
”おうちクリスマス”にピッタリなオリジナルチキンを作りました。
きっかけは妻の言葉 鹿児島の郷土料理「ごて焼き」にインスパイア
鹿児島県の郷土料理である「ごて焼き」をご存知でしょうか。
きっかけは、とある社員が家庭で交わした夫婦の会話でした。
「鹿児島では、クリスマスにごて焼きを食べる」という鹿児島出身の妻の言葉。帰省した際に家族でごて焼きを初めて食べたとき、驚きと可能性を感じたのだとか。
「日本人に合う、究極のクリスマスチキンが作れるかもしれない…!」
鹿児島弁で「ごて」とは足やすねを表す言葉で、鹿児島では一般的に骨付きの鶏もも肉を焼いたものを「ごて焼き」と呼びます。
昔から伝わる作り方は、事前に醤油やみりん、酒、砂糖で作った甘辛いつけだれに漬け込んで味を染み込ませ、グリルや炭火でじっくり焼き目をつけながら焼き上げる、というものです。
豪快にかぶりつく骨付き肉のボリューム感と、外は皮目がパリッと香ばしく、中はしっかり甘辛味が染み込んだほろっとやわらかくほぐれる食感。
郷土料理といえど家庭で作るには手が込んでおり、クリスマスシーズンになると鹿児島では鶏肉料理専門店などの”プロ”が作ったごて焼きが街中に出回るのだそうです。
鹿児島に限らず、あの照りが美しいたれを焼いた時の香ばしさ、口の中いっぱいに広がる甘辛の風味は日本人の記憶に深く刻まれているはず。
「クリスマスにこそ、年に一度のがぶりとかぶりつけるあの贅沢体験を実現したい」
今回、特別にごて焼きの作り方を踏襲したオリジナルのローストチキンを販売することになりました。
こだわり抜いた調味料で作る、極上の照り焼きたれ
ごて焼きの真髄は、なんといってもくせになる甘辛さが際立つ「たれ」にあります。
シンプルだからこそ、使用する調味料には徹底的にこだわりました。
添加物不使用は当たり前。
厳選の原材料で丁寧に、伝統的な製法を守りながらも未来を意識し革新を続ける、こだわりと情熱あふれる製造元との出会いが今回のたれを実現しました。
一般流通が難しいアルコール無添加の生(なま)醤油
照り焼きたれの味を大きく左右する醤油。
三重県四日市市、旧東海道沿いで大正3年から醤油や味噌作りを営む「蔵元伊勢蔵」が手掛ける特別な「生(なま)醤油」を使用しました。
一般によく聞く「生(き)醤油」との違いは、”火入れ”をしていない点にあります。
火入れをしないと、保存や輸送の関係上アルコールを添加する必要があり、一般的にスーパーなどで販売されているほとんどの醤油にはアルコールが添加されています。
生(なま)醤油はもろみを搾った後に火入れをせず濾過のみを行っているため、もちろんアルコールも無添加。冷蔵保存が必要なため一般にはほぼ流通していない希少なものですが、今回伊勢蔵さんにお願いして販売サイトにも掲載していない特別仕様で作っていただきました。
熱を加えないため、香りも味も別格。
そのまま食してももちろん絶品ですが、加熱調理に使用すると、あらかじめ火入れしている醤油よりも香りがたってくると言われています。
口に含むだけで、その違いがおわかりいただけるはずです。
初代が書き残した伝説のレシピを再現、唯一無二の”飲める”純米本みりん
今回使用したのは、愛知県三河地方で大正13年からみりん造りをおこなう「杉浦味醂」が手がける純米本みりん。その名も「愛櫻(あいざくら)」です。
創業当時に初代がしたためた極秘のみりんのレシピを、現在の代表である三代目の杉浦嘉信氏が再現して生まれたのがこの愛櫻。
みりん造りに適した恵まれた気候風土、矢作川の水質、精選された国産もち米、麹米、近隣の酒蔵から出る酒粕を原料とし、大量生産では決して作れない贅沢な配合と昔ながらの製法で造りあげた長期熟成天然醸造の手造りの逸品です。
甘みの中にも旨みが凝縮した濃い味わいが、料理をワンランクアップしてくれます。
これまで実現不可能とされてきた「液体」の黒糖蜜
きび糖や三温糖に加えて、全国どこを探してもおそらく見つからないであろう”液体”の黒糖蜜(白玉糖蜜)を一部使用。
皆さんが想像する砂糖は「粉末」だと思いますが、通常砂糖はさとうきびから抽出した液体成分に石灰を加えることで結晶化することができます。この場合、石灰は加工助剤のため添加物としては原材料の中に表示されませんが、私たちは結晶化する前の「液状」の砂糖に出会いました。
高知県にある「芸西村伝承館製糖組合」で作られていますが、液状のままということは輸送にも細心の注意を払う必要があり、しかも大量生産は不可能。
毎年生産量が限られている大変希少なものを今回特別に譲っていただきました。
鹿児島県・宮崎県を中心としたブランド鶏『エビス鶏』
極上のたれとの相性を一番に考え、今回選んだのは『エビス鶏』。
きれいな水とハーブ、木酢、梅肉エキスを配合したオリジナルの飼料を使用し、ストレスのない環境で大切に育てられています。
臭みが少なく、保水性に優れたしっとりとした肉質を実現し、深みのある味わいが特徴です。昨年よりもサイズが大きくなり、一層の食べ応えをお楽しみいただけます。
今回、甘辛いたれがよく染み込み、外はパリッと、中はほろほろほぐれるほどのやわらかなチキンに仕上げました。
(写真はイメージです)
今年のクリスマスは、ここでしか手に入らないオリジナルチキンで!
厳選の調味料で作った極上のたれに一晩しっかりと鶏肉を漬け込み、湿度と温度を一定に保ちながらじっくりと丁寧に焼き上げます。温度を上げて焼き目がつくように皮目をパリッと焼くことで、肉の旨みをぎゅっと閉じ込めました。
仕上げに、これでもかと”追いだれ”をたっぷりと塗って完成です。
ご自宅に届きましたら冷凍庫で保存し、お召し上がりいただく前日に冷蔵庫へ移して自然解凍がおすすめです。
食べる直前にオーブントースターなどで加熱すれば皮目もパリッと香ばしく。
そして、贅沢にも「ご自宅用の追いだれ」を同封いたしますので、お好みでたっぷりと塗ってからトースターで焼いてみてください。
今年しか味わえない、極上のチキンが完成!
重厚なフルボディのワインに合わせてもよし、気の置けない仲間とビールや焼酎で楽しく乾杯するのもおすすめです。
もちろんご飯にも合うので、お子様もいっしょにお楽しみいただけること間違いなしです。